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梅しごと|色鮮やかな『しそジュース』の作り方 夏バテ解消にも効果的♪

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そろそろ梅雨がやってきそうな気配ですね。。
雨が続くと憂鬱になっちゃいますが、梅仕事に必要な物たちがスーパーの入り口に並ぶと季節の変わり目を感じてちょっとワクワクしたりして♪

そんな中、先日八百屋さんで赤シソを発見!
早速『しそジュース』を作りました。

年々厳しくなる日本の夏。
何かと体力や食欲が落ちてしまう季節にぴったりの、爽やかなしそジュースを作ってみませんか?
美容と健康にもとってもいいんです。

りんご酢を入れた瞬間に、色が変わるのも楽しいですよ。

材料 

赤しその葉   1束   葉だけで約400g
水       2リットル
きび砂糖    350g 
純りんご酢   150㏄
 ※純りんご酢の代わりに、クエン酸の場合 25g
             レモン汁の場合 150cc

作り方

① 赤しその葉を取り、よく洗う。(やさしく何度か水を変えながら)
② 鍋に2リットルの水を沸かし、①を入れる。
③ 再沸騰したら、6~7分程ゆでる。(葉っぱが緑色になります)
④ 大き目のボウルにざるを乗せ、葉っぱを漉して取り除く。
  更にへらなどでザルに押し付けるようにしてしっかりとしぼる。
⑤ 鍋に煮汁をもどし、砂糖が溶けるまで10分煮る。
⑥ 粗熱が取れたら純りんご酢を入れる。(クエン酸・レモン汁の場合も同じタイミング)
⑦ そのまま冷まして、殺菌消毒した瓶やペットボトルに入れて保存する。

 ※冷蔵庫で保存する。賞味期限は1年ほど。

  ☆水や炭酸水で割って飲めば夏バテ予防に最高です!

〖材料について〗

きび砂糖は、グラニュー糖や三温糖などお好きなもので大丈夫です。

純りんご酢
 りんご果汁100%を発酵させて作られたお酢です。
 りんごだけなので、ポリフェノールや酵素が豊富で栄養価が高いです。
 とってもフルーティーでまろやかなしそジュースができます。
 デザートづくりやマリネなどにも使えます。
 健康のためにハチミツを足して、お湯や炭酸水で割って飲むのもおすすめです。

りんご酢
 りんご果汁に醸造アルコールを加えて発酵させたものです。
 純りんご酢に比べて、安価なので普段使いにとても便利です。
 料理や、ドレッシングなどに。

こんなに鮮やかな赤紫だったのに・・・

すっかり緑色になっちゃった。



去年しそジュースを作ったとき。
事件が起きました(笑)

流しにザルを置いた私は、あろうことか、せっかく煮出したシソの入った鍋をザルに流し込みました。


ハイ。
煮汁は流れていきました。。。

皆様は気を付けてください。

ザルの下には鍋かボウルを!!

娘は未だに思い出して爆笑するんです(笑)
その瞬間の我に返った母の反応が可笑しかったそうです。

失敗しても大丈夫。
楽しい思い出に変わるから♪


しそジュースの効能

赤紫蘇とは?

赤紫蘇の旬は6月~7月。とっても短い季節限定の植物です。
梅干しの色付けや、漬物などの加工品に使われています。
赤い色素の正体は『シソニン』というアントシアニン系色素で、酸と合わさると赤く変化する性質があります。

主な栄養素として

α-リノレン酸   不飽和脂肪酸 体内でEPAに変化し血液をサラサラにする 免疫力UP
カリウム     むくみをとる
アントシアニン  疲れ目の改善 視力回復 老眼予防
ロスマリン酸   ポリフェノールの一種で、抗酸化作用・抗炎症作用によるアレルギー症状の緩和
ビタミンC     活性酸素の働きを抑える 美肌をサポート
カルシウム    骨や歯を丈夫にする

いかがですか?
こんなにも体にも肌にも必要な栄養がたっぷり入ってるなんてびっくり!
赤紫蘇を煮出してジュースにすれば、余すことなく栄養がとれるんです。

中でも一番私が気になるのは、アントシアニンの効果。
目の疲れや老眼が気になるお年頃。。
毎日少しづつ取り入れることで改善できるならうれしいな。

蒸し暑いこれからの季節にぴったりの、さわやかなしそジュースに挑戦してみませんか?

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