先週までのさわやかな五月晴れの日から一転。
湿度が高い週末に、体がだるおも~(-_-;)
月曜日の今日、ムシムシよりジメジメちょっとひんやりですが皆様体調大丈夫ですか?
家族がみんな元気に出発してくれたおかげで、ホットコーヒーを淹れて自分を取り戻しているところです。
窓を開けて、自然の音(車が通るからまあまあうるさいけど。。)静寂の中で過ごすことが自分には必要なことだと改めて感じる今日この頃。
ところで、去年からグングン値段が高騰している国民食の大切なお米。
てっきり備蓄米って、政府が日本の食卓を守るために非常時に供給してくれるものだと思っていたのですが、その前に入札方式!?入札って値段を高くつけたところが仕入れられる仕組みじゃなかったか?
よくわからない~
なんとなくすっきりしない気持ちですごしていたところに、備蓄米2000円で販売しますなんてニュースになってますけど、これからどうなっていくんでしょうね。
世の中の物価がどんどん上がっても給料は据え置きの現実。昔よりも、スマホ代やら何やら固定費もかかる現代社会の生活。
そんなことを言っていても、庶民にはどうすることもできないし、お米の代わりにパンや麺を食べるのにも限界がありますよね。
そこで、大幅な節約になるわけではないけれど、食べ応えと栄養価がアップするもち麦を白米に入れて炊く方法をご紹介します。

こちらのもち麦はわが家では定番の商品で、
ずいぶん前からリピートしてお世話になっているもち麦です。

もち麦の炊き方
①お米をいつもの水加減にする(まずは炊飯器の目盛り通りに)
②もち麦ともち麦のための水を追加する
米1合あたり もち麦 50g
追加の水 100㎖【お米の2倍】
③軽くかき混ぜてから炊飯する
もち麦 | 水 | 炊きあがり目安 | |
お米1合 | 50g | 100㎖ | 約1.5合 |
お米2合 | 100g | 200㎖ | 約3合 |
お米3合 | 150g | 300㎖ | 約4.5合 |

上記は商品会社の炊飯方法になりますが、私の場合、計量するのがメンドクサイので、
お米3合に対して
もち麦 大さじ3杯
水 大さじ6から7杯(だいたい2倍の水量)
で炊いちゃってます。
吸水はしなくても炊飯できますが、30分吸水させると、もちもちの美味しいもち麦ご飯ができるのでおすすめです。
お店の割合よりもだいぶ少なめですが、これでも十分なもち米の存在感なので、初めのうちはちょっとづつ入れてみるのもいいですね。
お料理に合わせて、お好みの配合を試してみてくださいね。
カレーライスや麦とろご飯にすごく合います!
もち麦の栄養価は?
水溶性食物繊維量(βグルガン)が白米の1.5倍!
①血中コレステロールを正常化する作用
②水溶性食物繊維は水に溶けるとゲル化するため、腸の中で消化吸収を遅らせる
食後血糖値の上昇を抑える働きがある
③不溶性食物繊維も含むため、便秘解消に効果あり
④白米にはほとんど含まれていないマグネシウムやカルシウムなどのミネラルも含まれる
などなど。
何よりも白米にまぜて食べるだけで、満足感が得られモチモチした食感が楽しいので是非。
冷めても美味しいので、お弁当にもピッタリですよ!
こちらの商品は、ポストに投函してくれます。
450g×2袋に分かれてるので、保存にもとても便利ですよ。
お得な大容量パックならこちらからどうぞ。
5kg 2980円
10kg 5780円 ← 5㎏×2袋
早くお米の値段が正常に戻りますように。
そして、農家さんがきちんと収益を得られますように。