北欧に興味がある人ならきっと気になる
北欧代表のジャムといえばリンゴンベリージャム♡
近所のスーパーには置いてないので、
ふらっと寄ったカルディで偶然発見できてうれしい!
リンゴンベリーとは?
リンゴンベリーは日本語ではコケモモのこと。
初夏に白い花が咲き、秋になると直径1cm程度の赤い丸い果実を付けます。
リンゴンベリーをジャムやソースにして、パンケーキやトーストだけでなく、
ミートボールとマッシュポテトなどの肉料理の付け合わせや、
魚料理などにも広く利用されています。


北欧では、
ベリー類やキノコを摘んだり、
川や海で自由に釣りをして魚を捕ったり、
自然の恵みは誰でも享受することができる
「自然共有権」と呼ばれる法律があります。
夏になったら、みんなで森にベリーを摘みに行こう!
なんて生活憧れてしまいますよね。
生活の中で自然がいつも恵みを与えてくれるということが身近だからこそ、
北欧の人たちの自然を大切にする心が育っているのかもしれません。

リンゴンベリージャムと一緒に食べたくて、
ライ麦と全粒粉のカンパーニュを焼きました☆
ライ麦の酸味とバターのコクとジャムの甘酸っぱさがめ
ちゃくちゃ合う!
いくらでも食べられちゃうから困っちゃう。

カルディでは税込み¥556でした
原材料 リンゴンベリー 砂糖 ペクチン
原産国 スウェーデン
内容量 283g
お近くにカルディがあったら是非試してみてくださいね。
料理にジャムを合わせるなんて、日本ではあまりなじみがないけど
以前、IKEAでミートボールのランチを食べた時
クリーミーなソースとマッチしてとてもおいしかったです。
今度料理にも合わせてみようかな。
うーむ。しかし、家族は無理だろうな(笑)
ずっとカルディに置いてくれるといいな~^^